投稿者: syaken-cierge
札幌運輸支局
一時抹消登録申請書
コンピュータに読み込ませるマークシート用紙です。
必要になる場面の例
- 廃車手続き[※1]
この書類と引き換えに、受け取れる書類
- 登録識別情報等通知書(廃車の証明書)
一時抹消登録申請書を運輸支局のコンピュータに読み込ませると、登録識別情報等通知書が交付されます。
書類の作成のしかたは、おおまかに2通りあります。
- 手続きを、代書屋さんへ任せるなら
- 手続きを、自分でやるなら
代書屋さんへ、作成を依頼する場合
自分で用意する必要はありません。
代書屋さんとは
車検に必要な書類一式を、代行で作成してくれる事務所です。
運輸支局の敷地内か、近隣にないか探してください。
自分で、作成する場合
入手のしかた
運輸支局や、隣接する用紙販売窓口 で購入してください。
用紙代 : 100円程度。(地域により若干異なります)
記入のしかた
運輸支局内に設置された書き方の見本を参考に記入してください。
- ピンクの枠内は、 鉛筆 で記入してください。
- ピンクの枠の外は、 ボールペン で記入してください。
- 代理人が申請を行う場合は、その方の氏名・住所を記入してください。
記入する項目
- 車検証記載の内容
- 所有者の氏名・住所等
関連リンク
- 廃車について車検証 廃車
- 一時抹消のやり方について車検証の廃車(一時抹消)のしかた
脚注
※1. 廃車手続き
自動車を一時的に使用しないことを伝える手続きです。
ユーザー車検|検査の流れ
検査の項目
地域によって若干異なる場合があります。ユーザー車検を受ける前に予め、受検予定の運輸支局に確認してください。
- 同一性の確認
- 外廻り検査
- サイドスリップ検査
- ブレーキ検査
- スピードメータ検査
- ヘッドライト検査
- 排気ガス検査
- 下廻り検査
(1)検査コースに入る前に
タイヤのホイールキャップ、または センターキャップを取り外してください。
(2)同一性の確認
車検証や申請書類の記載内容と、車両が同一であるかを確認します。
自動車のボンネットを開けて、車検証を含む書類を 検査官と呼ばれる職員に提出してください。
下記の2箇所
- 車両
- エンジン
に打刻されている、下記の2つ
- 車台番号
- 原動機型式
から、提出した書類と自動車が同一であるかを確認されます。
(3)外廻り検査
自動車の外観(車体・灯火類など)に問題がないかの確認。
検査官の指示により、外廻り検査を行ってください。
自動車の前方
- ヘッドライトを スモール → 全光 と順番に点灯させる
- ハイビーム・ロービームを切り替える
- ウインカーを左右順番に点灯させる
自動車の後方
検査官はタイヤのホイールナットをハンマーで叩き、打音を通じてナットに緩みがないか確認します。
検査官が自動車の後方へ移動しましたら、下記の5つを行ってください。
- テールランプの点灯
- ブレーキを踏みブレーキランプの点灯
- ギアをリバースへ入れバックランプの点灯
- 再度ウインカーを左右順番に点灯
- ハザードランプを点灯
同一性の確認、外廻り検査に問題がなければ、自動車検査票に押印されます。
(4)サイドスリップ検査
前輪タイヤの横滑り量(直進安定性)の確認。
前輪タイヤの横滑り量[※1]を測定します。
検査コースのラインにタイヤを合わせ、ゆっくりと鉄板の上を走行してください。
この時、ハンドルは切らず真っ直ぐに前進してください。
鉄板の上を通過して、前方の電光表示機に「○」が表示されれば合格です。
(5)ブレーキテスター
前輪、後輪、及び駐車ブレーキの制動力の確認。
サイドスリップ検査の後、一旦停止線で止まり、前方の電光表示機に「ゆっくり前進 前輪停止線で止まる」と表示されるまで待機してください。
表示がされたらラインに合わせゆっくりと前進し、4輪をテスター(ローラー)の上に載せてください。
載せ終わりましたら、ギアはニュートラルへ入れておいてください。
エンジンは切らないでください。
4輪とも指定の位置に載るとテスターが沈み、ブレーキの検査が開始されます。
ブレーキを踏むタイミングは、前方の電光表示機に従ってください。
前後のブレーキ、及び駐車ブレーキの測定後、前方の電光表示機に「○」が表示されれば合格です。
(6)スピードメータ検査
実際の速度と、速度表示機器との誤差の確認。
続けてその場でスピードメータ検査に移行してください。
前方の電光表示機に「40キロでパッシング」と表示されたら、ゆっくりとスピードを上げていってください。この時、ハンドルは真っ直ぐしっかりと握っておいてください。
スピードメータが40キロを指したら、パッシングを行ってください。基準範囲の誤差であれば「○」が表示されます。
(7)ヘッドライトテスター
ヘッドライトの光量、光軸が、基準値内であるかの確認。
続けてその場でヘッドライト検査に移行してください。
電光表示機に指示に従い、ヘッドライトをロービームで点灯させてください。
前方の左右からヘッドライトテスターが現れ、以下の2つ
- ヘッドライトの光量
- 光軸
の測定を開始します。基準範囲内であれば「○」が表示されます。
(8)自動車検査票に記録
電光表示機の指示に従い自動車をテスターから出し、次の停止線まで前進してください。
停止線で自動車を停止させ降車すると、3~6までの検査結果を印字する記録器が設置さてれいます。記録器に自動車検査票を挿入し、記録を行ってください。
(9)排気ガス検査
排出ガスのCO(一酸化炭素)と、HC(炭化水素)の濃度の確認。
続いて排気ガス検査を行ってください。
記録器の横に設置されている、排出ガス検査機器から伸びているプローブを自動車の排気管(マフラーの出口)に差し込んでください。
この検査では、下記の2つ
- 排気ガスに含まれる、CO(一酸化炭素)
- 排気ガスに含まれる、HC(炭化水素)
の濃度を測定しています。
なお、ディーゼル車はこちらの排気ガス検査は行いません。別途、ディーゼル車専用の排気ガス検査を行いますので、検査官の指示に従ってください。
前方の電光表示機に「○」が表示されれば合格です。プローブを抜き出し、元の位置へ戻してください。
(10)自動車検査票に記録
排気ガス検査の結果を印字する記録器に自動車検査票を挿入し、記録を行ってください。
記録が終わりましたら、自動車を前進させてください。
(11)下廻り検査
車両下部の不具合(かじ取り装置・オイル漏れなど)の確認。
ディーゼル車は上記の排気ガス検査は行わず、別途ディーゼル車専用の排気ガス検査を行います。
ゆっくりラインに沿って前進させ、中央が空洞になっている検査機器の「停止位置」にタイヤの前輪を載せ、エンジンを切ってください。
この時ギアは、ニュートラル、もしくはパーキングに入れて下さい。駐車ブレーキは引かないで下さい。
検査が始まると、自動車が左右に揺れ出し、斜め前方の電光表示機に指示が表示されます。その指示に従い、ブレーキを踏んだり、サイドブレーキを引いたりといった操作を行ってください。
電光表示機に「○」が表示されましたら、エンジンを掛け自動車を前進させます。保安基準に適していない不具合等があった場合は、検査官がマイクを通じて、呼び出しがなされます。
(12)自動車検査票に記録
下廻り検査を終え自動車を前進させると、下廻り検査の結果を印字する記録器が設置さてれいます。記録器に自動車検査票を挿入し、記録を行ってください。
検査は以上で終了となります。
(13)総合判定ボックス
検査コース出口の総合判定ボックスに書類一式を提出してください。
こちらで検査の総合判定を行い、問題がなければ自動車検査票の右下「審査結果通知欄」に押印がなされます。
どこかに問題があった場合
自動車検査票に問題箇所の内容が記入されます。
問題箇所の是正を行い、再度受検を行ってください。
1回の検査申請による検査コースへの入場回数は、3回までと制限されています。
関連リンク
- 運輸支局の連絡先の確認運輸支局
- 自動車が車検に受かる状態かのチェックユーザー車検|事前に自動車のチェック
脚注
※1. 横滑り量
直進している間に、どれほど横にずれているかの量です。
タイヤの角度の調整を行うことで、タイヤの偏磨耗(片減り)が減り、安定して直進するようになります。予備検査場(テスター屋さん)でも調整できます。
ユーザー車検|事前に自動車のチェック
おおまかな流れ
自分で 自動車の 簡単なチェックをしておきましょう。
目次
1. 外観のチェックポイント
<1点目> 灯火装置
自動車の外観に付いている、全ての灯火装置が点灯しているかを確認してください。
主なライトの例 (異なる呼び方のものもあります)
- ヘッドライト
- スモールライト
- ウィンカー
- フォグライト
- テールライト
- ブレーキライト
- バックアップライト
- デイライト
切れている場合は、バルブ(電球)を交換してください。
バルブ(電球)を被うレンズが割れ、光が漏れでている場合
レンズを交換してください。
光の漏れでていないレンズの ひび がある場合
レンズを交換する必要はありません。
クリアレンズが装着されている場合
保安基準外の灯火色が装着されているとみなされ、不正改造車となり、整備命令[※1]が出されます。
<2点目> タイヤ
次の箇所を確認してください。
- タイヤの溝
- 溝の残量
- 亀裂・ひび割れの有無
溝の残量
一番磨り減っている箇所で、溝の深さが1.6ミリ以上残っているかを測ってください。
また、ひび割れ等がないかを確認してください。
1.6ミリに満たない場合や、ひび割れがひどい場合
タイヤを交換してください。
タイヤ、ホイールが フェンダー(車体)からはみ出している場合
はみださないようにしてください。
はみ出しているものは不正改造車とみなされ、整備命令が出されます。
<3点目> ガラス
フロントガラスにヒビや、損傷がないかを確認してください。
損傷やヒビがある場合
交換、もしくは補修(ガラスリペア等)を行ってください。
フロントガラス・側面ガラス(運転者より後方のガラスは除く)にシール等(検査標章や点検ステッカー等は除く)を貼られている場合
剥がしておいてください。
フロントガラス・側面ガラス(運転者より後方のガラスは除く)に着色フィルムが貼られている場合
不正改造車となり、整備命令等が発令されます。
2. 内装のチェックポイント
<4点目> 内装
下記のものの取り付け具合や、有無を確認してください。
- バックミラー(ルームミラー)
- ヘッドレスト
- シートベルト
- ホーンマーク(ラッパのマーク)
- シフトノブ(ギアパターン、変速パターン)
- コーションラベル(サンバイザー等に貼られている触媒等の説明)
- 発煙筒(使用期限内の物)
バックミラー(ルームミラー)
もし衝突事故があった場合に備えて、頭をぶつけても怪我をしないように
バックミラーは ネジが外れて壊れやすいようにできています。
簡単に外れないように固定されているバックミラーは 不合格となります。
ヘッドレスト
座席の上に付いている、頭をもたれさせる部分です。首を守っています。
これが外れていると 不合格となります。
<5点目> メーター廻り
下記のものが点灯していないかを確認してください。
- シートベルト警告灯
- エアバック警告灯などの警告表示灯
点灯している場合
ディーラーに車を持ち込んで、修理してください。
3. 自動車の機能・装置のチェックポイント
<6点目> ワイパー・ウィンドウォッシャー
ウィンドウォッシャー液を出してワイパーを動かし、正常に機能しているかを確認してください。
<7点目> ホーン(警報器)
ホーンを押し、正常に機能しているかを確認してください。
<8点目> マフラー
マフラーから排気漏れがないかを、下記2つのすべての方法で確認してください。
- 目視
- 空ぶかしを行い、排気音から確認
排気漏れのある場合
交換、もしくはパテ(補修剤)で補修してください。
<9点目> ドライブシャフトブーツ
ゴム製の部品のことです。
下記の2箇所に付いています。
車種によってはタイヤ内側のみであったり、両方付いていない場合もあります。
- タイヤの内側
- 車体中央側
前輪駆動車の場合
下記の2箇所に付いています。
- フロントタイヤの内側
- 車体中央側
後輪駆動車の場合
下記の2箇所に付いています。
- リアタイヤの内側
- 車体中央側
確認方法
ハンドルをめいいっぱい切り、タイヤ内側と車体中央側を覗き込んでください。
ドライブシャフトブーツに損傷・破けがないかを確認してください。
左右に付いていますので、ハンドルを左右交互に切って確認してください。
<10点目> ステアリングラックブーツ
ゴム製の部品のことです。
下記の場所に付いています。
- 車体の中央側
車種によっては付いていません。
確認方法
ハンドルをめいいっぱい切り、フロントタイヤの隙間から車体中央側を覗き込んでください。
ステアリングラックブーツに損傷・破けがないかを確認してください。
左右に付いていますので、ハンドルを左右交互に切って確認してください。
関連リンク
- 運輸支局の連絡先の確認運輸支局
脚注
※1. 整備命令
この命令に従わない場合、罰則や罰金が科せられます。
下記のいずれかの状態にある時、その自動車の使用者に対し、整備を行うよう命じられます。
- 自動車が保安基準に適合しなくなる恐れがある状態
- 自動車が保安基準に不適合な状態
自動車リサイクル法
使用済自動車の廃棄物の処分の仕方の法律です。
ここでは、自動車、軽自動車について説明します。
該当する廃棄物には例えば次のようなものがあります。
- シュレッダーダスト(自動車の解体後に残る廃棄物)
- フロン類(カーエアコンの冷媒)
- エアバック
など。
リサイクル料
次のものによって変わってきます。
- 車種
- エアバックの個数
- エアコンの有無
など。
およそ、8,000円~20,000円程度と考えてください。
正確なリサイクル料金を確認したい場合
関連リンク
- 廃車について車検証 廃車
車検証の取得(更新)にかかる費用
大まかに分けて、次のようなものがあります。
(法定費用)
- 重量税
- 自賠責保険料
- 検査手数料
(法定費用ではない費用)
- 点検整備料
- 車検代行料
など。
重量税
自動車重量税 : 自動車の重量[※1]によって変わる税金。
自賠責保険料
車検期間分は強制的に加入している必要がある保険料。
検査手数料
運輸支局で検査を受ける際の手数料。
点検整備料・車検代行料など
依頼するお店によって異なります。
車検の法定費用の計算
法定費用を、ラジオボタンを押していくだけで 簡単に計算します。
車検証をご覧になりながら、選択してください。
関連リンク
- 自動車重量税について自動車重量税
- 自賠責保険料について自動車損害賠償責任保険証明書
- 検査手数料について検査の手数料・登録の手数料まとめ
- ユーザー車検の受け方について車検証の取得(更新)にかかる費用
- 車検の必要書類の確認車検証の取得(更新)にかかる費用
脚注
※1. 自動車重量税の減税対象車
次のPDFファイル内で該当車種を探し、「重量税の特例措置」の「区分」部分に記載されているマーク(「◎」、「★」、「●」、「○」)をご確認下さい。
※2. 自動車の重量
車検証の「車両重量」をご覧ください。
自動車税
自動車税とは
毎年4月1日午前0時の時点で自動車の所有者、もしくは使用者に対し課税される税金です。
税額は車種や排気量で異なります。
一部の低公害車(電気自動車やハイブリッドカー等)には税額が軽減されます。
※名前の似ている、自動車取得税、自動車重量税とは異なります。
支払いが発生する場面
売買等で自動車を取得したとき。
納付のしかた
以下のものが使えます。指定の期日までに納税してください。
- 毎年5月に管轄の自動車税事務所や都税総合事務センターから送られてくる自動車税納税通知書。
- コンビニでの納税。
- Pay-easy(ペイジー)での納税。
自動車税額の一覧と還付について
自動車(自家用乗用)の自動車税額は
- 4月を基準。
- 車検証の「総排気量」 に記載された排気量による。
下記の表は、
- 年間の自動車税額
- 自動車を年の途中で登録した場合に掛かる自動車税額
- 年の途中で廃車にした際に還付される自動車税額
を調べるのに使えます。
自動車税の一覧(自家用乗用)
u7dcfu6392u6c17u91cf | 1u5e74 | 4u6708u767bu9332 | 5u6708u767bu9332 | 6u6708u767bu9332 | 7u6708u767bu9332 | 8u6708u767bu9332 |
11u30f5u6708u5206 | 10u30f5u6708u5206 | 9u30f5u6708u5206 | 8u30f5u6708u5206 | 7u30f5u6708u5206 | ||
1.0Lu4ee5u4e0bt | 29,500 | 27,000 | 24,500 | 22,100 | 19,600 | 17,200 |
1.0Lu8d85uff5e1.5Lu4ee5u4e0b | 34,500 | 31,600 | 28,700 | 25,800 | 23,000 | 20,100 |
1.5Lu8d85uff5e2.0Lu4ee5u4e0b | 39,500 | 36,200 | 32,900 | 29,600 | 26,300 | 23,000 |
2.0Lu8d85uff5e2.5Lu4ee5u4e0b | 45,000 | 41,200 | 37,500 | 33,700 | 30,000 | 26,200 |
2.5Lu8d85uff5e3.0Lu4ee5u4e0b | 51,000 | 46,700 | 42,500 | 38,200 | 34,000 | 29,700 |
3.0Lu8d85uff5e3.5Lu4ee5u4e0b | 58,000 | 53,100 | 48,300 | 43,500 | 38,600 | 33,800 |
3.5Lu8d85uff5e4.0Lu4ee5u4e0b | 66,500 | 60,900 | 55,400 | 49,800 | 44,300 | 38,700 |
4.0Lu8d85uff5e4.5Lu4ee5u4e0b | 76,500 | 70,100 | 63,700 | 57,300 | 51,000 | 44,600 |
4.5Lu8d85uff5e6.0Lu4ee5u4e0b | 88,000 | 80,600 | 73,300 | 66,000 | 58,600 | 51,300 |
6.0Lu8d85 | 111,000 | 101,700 | 92,500 | 83,200 | 74,000 | 64,700 |
u7dcfu6392u6c17u91cf | 9u6708u767bu9332 | 10u6708u767bu9332 | 11u6708u767bu9332 | 12u6708u767bu9332 | 1u6708u767bu9332 | 2u6708u767bu9332 |
6u30f5u6708u5206 | 5u30f5u6708u5206 | 4u30f5u6708u5206 | 3u30f5u6708u5206 | 2u30f5u6708u5206 | 1u30f5u6708u5206 | |
1.0Lu4ee5u4e0b | 14,700 | 12,200 | 9,800 | 7,300 | 4,900 | 2,400 |
1.0Lu8d85uff5e1.5Lu4ee5u4e0b | 17,200 | 14,300 | 11,500 | 8,600 | 5,700 | 2,800 |
1.5Lu8d85uff5e2.0Lu4ee5u4e0b | 19,700 | 16,400 | 13,100 | 9,800 | 6,500 | 3,200 |
2.0Lu8d85uff5e2.5Lu4ee5u4e0b | 22,500 | 18,700 | 15,000 | 11,200 | 7,500 | 3,700 |
2.5Lu8d85uff5e3.0Lu4ee5u4e0b | 25,500 | 21,200 | 17,000 | 12,700 | 8,500 | 4,200 |
3.0Lu8d85uff5e3.5Lu4ee5u4e0b | 29,000 | 24,100 | 19,300 | 14,500 | 9,600 | 4,800 |
3.5Lu8d85uff5e4.0Lu4ee5u4e0b | 33,200 | 27,700 | 22,100 | 16,600 | 11,000 | 5,500 |
4.0Lu8d85uff5e4.5Lu4ee5u4e0b | 38,200 | 31,800 | 25,500 | 19,100 | 12,700 | 6,300 |
4.5Lu8d85uff5e6.0Lu4ee5u4e0b | 44,000 | 36,600 | 29,300 | 22,000 | 14,600 | 7,300 |
6.0Lu8d85 | 55,500 | 46,200 | 37,000 | 27,700 | 18,500 | 9,200 |
名義変更を行う場合
名義変更の際は、新所有者は、自動車税を支払う必要はありません。
しかし、実際には、新所有者は 旧所有者に対して、名義変更後の自動車税額分を支払うことが 一般的となっています。
名義変更の前に、新所有者は 旧所有者に対して自動車税を支払うのかどうかについて、取り決めをしておきましょう。
住所変更を行う場合
次回の4月1日の時点で、新たな管轄の都道府県で課税されます。
他の都道府県ナンバーからの名義変更や住所変更が行われ、次回の4月1日以前に車検を受ける場合には、詳しくは、「他の都道府県ナンバーからの売買や引越を行った場合」ページをご覧ください。
関連リンク
- 自動車税納税証明書(継続検査用)
- 廃車について車検証 廃車
- 名義変更について車検証 名義変更
- 住所変更について車検証 住所変更
永久抹消登録申請書(及び解体届出書)
コンピュータに読み込ませるマークシート用紙です。
必要になる場面の例
- 自動車の使用を永久的に中止する廃車手続き
手続きを行う当日に用意すれば構いません。
書類の作成のしかたは、おおまかに2通りあります。
- 手続きを、代書屋さんへ任せるなら
- 手続きを、自分でやるなら
代書屋さんへ、作成を依頼する場合
自分で用意する必要はありません。
代書屋さんとは
車検に必要な書類一式を、代行で作成してくれる事務所です。
運輸支局の敷地内か、近隣にないか探してください。
自分で、作成する場合
入手のしかた
運輸支局や、隣接する用紙販売窓口 で購入してください。
用紙代 : 100円程度。(地域により若干異なります)
記入のしかた
運輸支局内に設置された書き方の見本を参考に記入してください。
- ピンクの枠内は、 鉛筆 で記入してください。
- ピンクの枠の外は、 ボールペン で記入してください。
- 所有者本人が申請を行う場合は、実印の押印が必要です。
代理人が申請を行う場合は、その方の認印の押印が必要です。
記入する項目の例
- 車検証記載の内容
- 移動報告番号(リサイクル券に記載)
- 重量税還付金の振込先の金融機関名や口座番号
など。
関連リンク
- 廃車について車検証 廃車
- 永久抹消のやり方について(既に解体済の場合)車検証の廃車(永久抹消)のしかた
- 解体届出のやり方について(一時抹消後に解体した場合)車検証の廃車(解体届出)のしかた
車検証の氏名変更にかかる費用
大まかに分けて、次のようなものがあります。
(法定費用)
- 変更登録手数料
- 申請用紙代
- ナンバープレート代(変更がある場合)
(法定費用でない費用)
- 氏名変更代行料 など
変更登録手数料
350円
用紙代
申請書 : 100円程度
ナンバープレート代(変更がある場合)
1,500円程度(地域によって異なります)
氏名変更代行料など
料金は、依頼するお店や内容によって異なります。
関連リンク
- 変更登録手数料について検査の手数料・登録の手数料まとめ
- 申請書について申請書
- 希望ナンバー(番号選択)について希望ナンバー
- 氏名変更のやり方について車検証の氏名変更のしかた
- 氏名変更の必要書類について車検証の氏名変更にかかる費用