自動車が安全であるかを検査するものです。
法定点検は 義務ですが、罰則はありません。
自家用自動車の場合、法定点検は次の2つのどちらかを選べます。
- 法定12ヶ月点検
- 法定24ヶ月点検
2年間隔の車検を受けるのと同じタイミングで、24ヶ月点検 を行うことが一般的です。
自動車が安全であるかを検査するものです。
法定点検は 義務ですが、罰則はありません。
自家用自動車の場合、法定点検は次の2つのどちらかを選べます。
2年間隔の車検を受けるのと同じタイミングで、24ヶ月点検 を行うことが一般的です。
運輸支局の近辺には予備検査場(テスター屋さん)[※2]があります。
この予備検査場で、車検を受ける前に 予め、自動車が検査に受かるかどうか 検査をしておくことができます。
予備検査場で 検査できるものは 次の通りです。
目次
地域によっては、予備検査場が存在しない場合や、一般の方は受け付けていないう場合もあります。事前に確認してください。
1,500円~3,500円ぐらいが一般的です。
車検の合格が難しい状況になったと考えてください。
予備検査場のスタッフの方に相談を行い、
修理をしてから再度出直すか、とりあえず運輸支局で車検を受けるか、
判断を仰いでください。
自動車の前輪タイヤの横滑り量を検査してください。
予備検査場のスタッフが調整してくれます。
前輪・後輪・駐車ブレーキの効き具合をそれぞれ検査してください。
修理・交換が必要となるので一般的な予備検査場では取り扱ってもらえません。
但し、車検に合格する為にアドバイスしてくれる場合があります。
検査機器の上で、時速40kmまでタイヤを回転させてください。
実際の時速40kmと、スピードメータが示す時速40kmとの誤差を確認してください。
下記の2つを調整してくれます。
交換してください。
自動車の排気ガスの検査をしてもらえることができます。
民間の検査場(有料)です。車検の本番と同じ検査を、事前に行っておけます。運輸支局の近辺にあります。
地域によって若干異なる場合があります。ユーザー車検を受ける前に予め、受検予定の運輸支局に確認してください。
タイヤのホイールキャップ、または センターキャップを取り外してください。
車検証や申請書類の記載内容と、車両が同一であるかを確認します。
自動車のボンネットを開けて、車検証を含む書類を 検査官と呼ばれる職員に提出してください。
下記の2箇所
に打刻されている、下記の2つ
から、提出した書類と自動車が同一であるかを確認されます。
自動車の外観(車体・灯火類など)に問題がないかの確認。
検査官の指示により、外廻り検査を行ってください。
検査官はタイヤのホイールナットをハンマーで叩き、打音を通じてナットに緩みがないか確認します。
検査官が自動車の後方へ移動しましたら、下記の5つを行ってください。
同一性の確認、外廻り検査に問題がなければ、自動車検査票に押印されます。
前輪タイヤの横滑り量(直進安定性)の確認。
前輪タイヤの横滑り量[※1]を測定します。
検査コースのラインにタイヤを合わせ、ゆっくりと鉄板の上を走行してください。
この時、ハンドルは切らず真っ直ぐに前進してください。
鉄板の上を通過して、前方の電光表示機に「○」が表示されれば合格です。
前輪、後輪、及び駐車ブレーキの制動力の確認。
サイドスリップ検査の後、一旦停止線で止まり、前方の電光表示機に「ゆっくり前進 前輪停止線で止まる」と表示されるまで待機してください。
表示がされたらラインに合わせゆっくりと前進し、4輪をテスター(ローラー)の上に載せてください。
載せ終わりましたら、ギアはニュートラルへ入れておいてください。
エンジンは切らないでください。
4輪とも指定の位置に載るとテスターが沈み、ブレーキの検査が開始されます。
ブレーキを踏むタイミングは、前方の電光表示機に従ってください。
前後のブレーキ、及び駐車ブレーキの測定後、前方の電光表示機に「○」が表示されれば合格です。
実際の速度と、速度表示機器との誤差の確認。
続けてその場でスピードメータ検査に移行してください。
前方の電光表示機に「40キロでパッシング」と表示されたら、ゆっくりとスピードを上げていってください。この時、ハンドルは真っ直ぐしっかりと握っておいてください。
スピードメータが40キロを指したら、パッシングを行ってください。基準範囲の誤差であれば「○」が表示されます。
ヘッドライトの光量、光軸が、基準値内であるかの確認。
続けてその場でヘッドライト検査に移行してください。
電光表示機に指示に従い、ヘッドライトをロービームで点灯させてください。
前方の左右からヘッドライトテスターが現れ、以下の2つ
の測定を開始します。基準範囲内であれば「○」が表示されます。
電光表示機の指示に従い自動車をテスターから出し、次の停止線まで前進してください。
停止線で自動車を停止させ降車すると、3~6までの検査結果を印字する記録器が設置さてれいます。記録器に自動車検査票を挿入し、記録を行ってください。
排出ガスのCO(一酸化炭素)と、HC(炭化水素)の濃度の確認。
続いて排気ガス検査を行ってください。
記録器の横に設置されている、排出ガス検査機器から伸びているプローブを自動車の排気管(マフラーの出口)に差し込んでください。
この検査では、下記の2つ
の濃度を測定しています。
なお、ディーゼル車はこちらの排気ガス検査は行いません。別途、ディーゼル車専用の排気ガス検査を行いますので、検査官の指示に従ってください。
前方の電光表示機に「○」が表示されれば合格です。プローブを抜き出し、元の位置へ戻してください。
排気ガス検査の結果を印字する記録器に自動車検査票を挿入し、記録を行ってください。
記録が終わりましたら、自動車を前進させてください。
車両下部の不具合(かじ取り装置・オイル漏れなど)の確認。
ディーゼル車は上記の排気ガス検査は行わず、別途ディーゼル車専用の排気ガス検査を行います。
ゆっくりラインに沿って前進させ、中央が空洞になっている検査機器の「停止位置」にタイヤの前輪を載せ、エンジンを切ってください。
この時ギアは、ニュートラル、もしくはパーキングに入れて下さい。駐車ブレーキは引かないで下さい。
検査が始まると、自動車が左右に揺れ出し、斜め前方の電光表示機に指示が表示されます。その指示に従い、ブレーキを踏んだり、サイドブレーキを引いたりといった操作を行ってください。
電光表示機に「○」が表示されましたら、エンジンを掛け自動車を前進させます。保安基準に適していない不具合等があった場合は、検査官がマイクを通じて、呼び出しがなされます。
下廻り検査を終え自動車を前進させると、下廻り検査の結果を印字する記録器が設置さてれいます。記録器に自動車検査票を挿入し、記録を行ってください。
検査は以上で終了となります。
検査コース出口の総合判定ボックスに書類一式を提出してください。
こちらで検査の総合判定を行い、問題がなければ自動車検査票の右下「審査結果通知欄」に押印がなされます。
自動車検査票に問題箇所の内容が記入されます。
問題箇所の是正を行い、再度受検を行ってください。
1回の検査申請による検査コースへの入場回数は、3回までと制限されています。
直進している間に、どれほど横にずれているかの量です。
タイヤの角度の調整を行うことで、タイヤの偏磨耗(片減り)が減り、安定して直進するようになります。予備検査場(テスター屋さん)でも調整できます。
自分で 自動車の 簡単なチェックをしておきましょう。
目次
自動車の外観に付いている、全ての灯火装置が点灯しているかを確認してください。
主なライトの例 (異なる呼び方のものもあります)
切れている場合は、バルブ(電球)を交換してください。
レンズを交換してください。
レンズを交換する必要はありません。
保安基準外の灯火色が装着されているとみなされ、不正改造車となり、整備命令[※1]が出されます。
次の箇所を確認してください。
一番磨り減っている箇所で、溝の深さが1.6ミリ以上残っているかを測ってください。
また、ひび割れ等がないかを確認してください。
タイヤを交換してください。
はみださないようにしてください。
はみ出しているものは不正改造車とみなされ、整備命令が出されます。
フロントガラスにヒビや、損傷がないかを確認してください。
交換、もしくは補修(ガラスリペア等)を行ってください。
剥がしておいてください。
不正改造車となり、整備命令等が発令されます。
下記のものの取り付け具合や、有無を確認してください。
もし衝突事故があった場合に備えて、頭をぶつけても怪我をしないように
バックミラーは ネジが外れて壊れやすいようにできています。
簡単に外れないように固定されているバックミラーは 不合格となります。
座席の上に付いている、頭をもたれさせる部分です。首を守っています。
これが外れていると 不合格となります。
下記のものが点灯していないかを確認してください。
ディーラーに車を持ち込んで、修理してください。
ウィンドウォッシャー液を出してワイパーを動かし、正常に機能しているかを確認してください。
ホーンを押し、正常に機能しているかを確認してください。
マフラーから排気漏れがないかを、下記2つのすべての方法で確認してください。
交換、もしくはパテ(補修剤)で補修してください。
ゴム製の部品のことです。
下記の2箇所に付いています。
車種によってはタイヤ内側のみであったり、両方付いていない場合もあります。
下記の2箇所に付いています。
下記の2箇所に付いています。
ハンドルをめいいっぱい切り、タイヤ内側と車体中央側を覗き込んでください。
ドライブシャフトブーツに損傷・破けがないかを確認してください。
左右に付いていますので、ハンドルを左右交互に切って確認してください。
ゴム製の部品のことです。
下記の場所に付いています。
車種によっては付いていません。
ハンドルをめいいっぱい切り、フロントタイヤの隙間から車体中央側を覗き込んでください。
ステアリングラックブーツに損傷・破けがないかを確認してください。
左右に付いていますので、ハンドルを左右交互に切って確認してください。
この命令に従わない場合、罰則や罰金が科せられます。
下記のいずれかの状態にある時、その自動車の使用者に対し、整備を行うよう命じられます。
使用済自動車の廃棄物の処分の仕方の法律です。
ここでは、自動車、軽自動車について説明します。
該当する廃棄物には例えば次のようなものがあります。
など。
次のものによって変わってきます。
など。
およそ、8,000円~20,000円程度と考えてください。
毎年4月1日午前0時の時点で自動車の所有者、もしくは使用者に対し課税される税金です。
税額は車種や排気量で異なります。
一部の低公害車(電気自動車やハイブリッドカー等)には税額が軽減されます。
※名前の似ている、自動車取得税、自動車重量税とは異なります。
売買等で自動車を取得したとき。
以下のものが使えます。指定の期日までに納税してください。
下記の表は、
を調べるのに使えます。
u7dcfu6392u6c17u91cf | 1u5e74 | 4u6708u767bu9332 | 5u6708u767bu9332 | 6u6708u767bu9332 | 7u6708u767bu9332 | 8u6708u767bu9332 |
11u30f5u6708u5206 | 10u30f5u6708u5206 | 9u30f5u6708u5206 | 8u30f5u6708u5206 | 7u30f5u6708u5206 | ||
1.0Lu4ee5u4e0bt | 29,500 | 27,000 | 24,500 | 22,100 | 19,600 | 17,200 |
1.0Lu8d85uff5e1.5Lu4ee5u4e0b | 34,500 | 31,600 | 28,700 | 25,800 | 23,000 | 20,100 |
1.5Lu8d85uff5e2.0Lu4ee5u4e0b | 39,500 | 36,200 | 32,900 | 29,600 | 26,300 | 23,000 |
2.0Lu8d85uff5e2.5Lu4ee5u4e0b | 45,000 | 41,200 | 37,500 | 33,700 | 30,000 | 26,200 |
2.5Lu8d85uff5e3.0Lu4ee5u4e0b | 51,000 | 46,700 | 42,500 | 38,200 | 34,000 | 29,700 |
3.0Lu8d85uff5e3.5Lu4ee5u4e0b | 58,000 | 53,100 | 48,300 | 43,500 | 38,600 | 33,800 |
3.5Lu8d85uff5e4.0Lu4ee5u4e0b | 66,500 | 60,900 | 55,400 | 49,800 | 44,300 | 38,700 |
4.0Lu8d85uff5e4.5Lu4ee5u4e0b | 76,500 | 70,100 | 63,700 | 57,300 | 51,000 | 44,600 |
4.5Lu8d85uff5e6.0Lu4ee5u4e0b | 88,000 | 80,600 | 73,300 | 66,000 | 58,600 | 51,300 |
6.0Lu8d85 | 111,000 | 101,700 | 92,500 | 83,200 | 74,000 | 64,700 |
u7dcfu6392u6c17u91cf | 9u6708u767bu9332 | 10u6708u767bu9332 | 11u6708u767bu9332 | 12u6708u767bu9332 | 1u6708u767bu9332 | 2u6708u767bu9332 |
6u30f5u6708u5206 | 5u30f5u6708u5206 | 4u30f5u6708u5206 | 3u30f5u6708u5206 | 2u30f5u6708u5206 | 1u30f5u6708u5206 | |
1.0Lu4ee5u4e0b | 14,700 | 12,200 | 9,800 | 7,300 | 4,900 | 2,400 |
1.0Lu8d85uff5e1.5Lu4ee5u4e0b | 17,200 | 14,300 | 11,500 | 8,600 | 5,700 | 2,800 |
1.5Lu8d85uff5e2.0Lu4ee5u4e0b | 19,700 | 16,400 | 13,100 | 9,800 | 6,500 | 3,200 |
2.0Lu8d85uff5e2.5Lu4ee5u4e0b | 22,500 | 18,700 | 15,000 | 11,200 | 7,500 | 3,700 |
2.5Lu8d85uff5e3.0Lu4ee5u4e0b | 25,500 | 21,200 | 17,000 | 12,700 | 8,500 | 4,200 |
3.0Lu8d85uff5e3.5Lu4ee5u4e0b | 29,000 | 24,100 | 19,300 | 14,500 | 9,600 | 4,800 |
3.5Lu8d85uff5e4.0Lu4ee5u4e0b | 33,200 | 27,700 | 22,100 | 16,600 | 11,000 | 5,500 |
4.0Lu8d85uff5e4.5Lu4ee5u4e0b | 38,200 | 31,800 | 25,500 | 19,100 | 12,700 | 6,300 |
4.5Lu8d85uff5e6.0Lu4ee5u4e0b | 44,000 | 36,600 | 29,300 | 22,000 | 14,600 | 7,300 |
6.0Lu8d85 | 55,500 | 46,200 | 37,000 | 27,700 | 18,500 | 9,200 |
名義変更の際は、新所有者は、自動車税を支払う必要はありません。
しかし、実際には、新所有者は 旧所有者に対して、名義変更後の自動車税額分を支払うことが 一般的となっています。
名義変更の前に、新所有者は 旧所有者に対して自動車税を支払うのかどうかについて、取り決めをしておきましょう。
次回の4月1日の時点で、新たな管轄の都道府県で課税されます。
他の都道府県ナンバーからの名義変更や住所変更が行われ、次回の4月1日以前に車検を受ける場合には、詳しくは、「他の都道府県ナンバーからの売買や引越を行った場合」ページをご覧ください。
売買等で、自動車を取得したときに課税される税金です。
ここでは、自家用の普通/小型自動車 の場合について説明します。
取得価格が 50万円以下の場合は、取得税は課税されません。
課税標準基準額[※1]× 残価率[※2]= 取得価額[※4](1,000円未満切捨て)
課税標準基準額[※1]+ 付加物の価額[※5]= 取得価額[※6](1,000円未満切捨て)
ここで 取得価格が 50万円以下だった場合、自動車取得税は 0円 です。
自家用自動車の場合、取得価格の 3% が、自動車取得税の税額です。
課税の利率が引き下げられる場合があります。
地域によっては、条件により減免される場合があります。
課税されません。
課税されません。
譲り受けたり、購入した自動車が、注文のものと違っていたり、不具合があった場合などは、次の条件で納めた自動車取得税を 返金してもらうことができます。
自動車の経過年数によって下がっていく掛け率です。新車購入時を1.0とします。
自動車取得税の残価率一覧(自家用の普通・小型自動車)
経過年数[※3] 残価率
1年 0.681
1.5年 0.561
2年 0.464
2.5年 0.382
3年 0.316
3.5年 0.261
4年 0.215
4.5年 0.177
5年 0.146
5.5年 0.121
6年 0.100
1/1~6/30に取得すれば0.5年、7/1~12/31に取得すれば1年と数えます。
自動車を取得したときに支払う金額(経過した時間を加味した現在の価値)です。
新車購入時にオプションで装備した、カーナビやカーステレオ等が、付加物です。シートカバーやフロアマット、標準工具等は付加物に含まれません。
自動車(と、備え付けのカーナビやカーステレオ等も含む)を取得するために支払う金額です。
自動車のナンバープレートについて、自分の希望したナンバーのことです。
番号は、2種類に分かれます。
インターネットから24時間、申し込めます。
希望ナンバーは、通常のナンバーより高めの料金です。ナンバーの種類や地域によって若干異なります。
4,100円~4,500円程度
5,300円~5,500円程度
4,800円~5,100円程度
6,200円~6,500円程度
ナンバープレートの文字部分が光るもののことです。
手数料分の 印紙、または証紙を 購入し、提出する用紙[※]に貼り付けて 提出してください。
[※]手数料納付書、または 自動車検査票。
運輸支局に隣接する印紙・証紙販売窓口で、印紙・証紙を購入してください。
u624bu7d9au304du533au5206 | u624bu6570u6599 | |
---|---|---|
u767bu9332u7533u8acb | u65b0u898fu767bu9332 | 700u5186 |
u79fbu8ee2u767bu9332 | 500u5186 | |
u5909u66f4u767bu9332 | 350u5186 | |
u4e00u6642u62b9u6d88u767bu9332 | 350u5186 | |
u4e00u6642u62b9u6d88u767bu9332u5f8cu306eu89e3u4f53u5c4au51fa | u7121u6599 | |
u6c38u4e45u62b9u6d88u767bu9332 | u7121u6599 | |
u65b0u898fu691cu67fb | u5b8cu6210u691cu67fbu7d42u4e86u8a3cu306eu63d0u51fau304cu3042u308bu81eau52d5u8eca | 1,100 u5186 |
u4e2du53e4u8ecau3067u3000u4fddu5b89u57fau6e96u9069u5408u8a3cu3000u306eu63d0u51fau304cu3042u308bu81eau52d5u8eca | 1,100 u5186 | |
u5c0fu578bu81eau52d5u8eca | 2,000u5186 | |
u666eu901au81eau52d5u8eca | 2,100u5186 | |
u8ecau691cuff08u7d99u7d9au691cu67fbuff09 | u4fddu5b89u57fau6e96u9069u5408u8a3c*u304cu3042u308bu5834u5408 | 1,100u5186 |
u5c0fu578bu81eau52d5u8eca | 1,700u5186 | |
u666eu901au81eau52d5u8eca | 1,800u5186 | |
u518du4ea4u4ed8 | u81eau52d5u8ecau691cu67fbu8a3cu30fbu81eau52d5u8ecau691cu67fbu6a19u7ae0 | 300u5186 |
*保安基準適合証 とは、指定整備工場で点検整備を行った際、保安基準に適合した場合に交付される書類です。
自動車の燃費や、排出ガスの区分、重量、経過年数によって額の異なる税金です。
新規登録するとき、車検を受けるたび、等。
車検有効期間分を先払いします。新車の初回車検は 3年分、それ以降は2年分です。
用紙に印紙を貼って、提出してください。
用紙 : 自動車重量税納付書
印紙 : 自動車重量税額に相当する金額
申請を行うことで還付を受けられます。
自動車(自家用乗用)は、車両重量 500kg 毎に課税される税額が増加します。
所定の条件(燃費や排出ガスの区分や経過年数)により、税額が分けられています。
特定のエコカーは自動車重量税が減税されます。(新規検査、車検の場合。平成29年4月30日まで)
車検証の「車両重量」 に記載された数字を、縦列に ご覧ください。
車検時のエコカー減税の適用条件は、「平成26年4月1日~平成29年4月30日の間の新車購入時に免税とされ、その後最初に受ける車検実施時」の場合。
「平成24年5月1日~平成26年3月31日の間の新車購入時に免税とされ、その後最初に受ける車検実施時」の場合。
「エコカー(本則税率)」の区分をご覧ください。
エコカーの減免について
u8ecau4e21u91cdu91cf | 2u5e74uff08u8ecau691cu5b9fu65bdu6642uff09 | |||||
u30a8u30b3u30abu30fcu6e1bu514du9069u7528 | u30a8u30b3u30abu30fcu6e1bu514du7121u3057 | |||||
u30a8u30b3u30abu30fcuff08u672cu5247u7a0eu7387uff09 | u30a8u30b3u30abu30fcu4ee5u5916 | |||||
u514du7a0e | u6e1bu7a0e50uff05 | 13u5e74u672au6e80 | 13u5e74u7d4cu904e | 18u5e74u7d4cu904e | ||
uff5e500kgu4ee5u4e0b | 0 | 2,500 | 5,000 | 8,200 | 10,800 | 12,600 |
uff5e1,000kgu4ee5u4e0b | 0 | 5,000 | 10,000 | 16,400 | u00a021,600 | 25,200 |
uff5e1,500kgu4ee5u4e0b | 0 | 7,500 | 15,000 | 24,600 | 32,400 | 37,800 |
uff5e2,000kgu4ee5u4e0b | 0 | 10,000 | 20,000 | 32,800 | 43,200 | 50,400 |
uff5e2,500kgu4ee5u4e0b | 0 | 12,500 | 25,000 | 41,000 | 54,000 | 63,000 |
uff5e3,000kgu4ee5u4e0b | 0 | 15,000 | 30,000 | 49,200 | 64,800 | 75,600 |
*「免税」「減税50%」「エコカー(本則税率)」[※1]
*「13年未満」[※2]
*「13年経過」[※3]
*「18年経過」[※4]
u8ecau4e21u91cdu91cf | 3u5e74uff08u65b0u8ecau8cfcu5165u6642uff09 | |||||
u30a8u30b3u30abu30fcu6e1bu514du9069u7528 | u672cu5247u7a0eu7387 | u30a8u30b3u30abu30fcu6e1bu514du7121u3057 | ||||
u514du7a0e | u6e1bu7a0e75uff05 | u6e1bu7a0e50uff05 | u6e1bu7a0e25uff05 | |||
uff5e500kgu4ee5u4e0b | 0 | 1,800 | 3,700 | 5,600 | 7,500 | 12,300 |
uff5e1,000kgu4ee5u4e0b | 0 | 3,700 | 7,500 | 11,200 | 15,000 | 24,600 |
uff5e1,500kgu4ee5u4e0b | 0 | 5,600 | 11,200 | 16,800 | 22,500 | 36,900 |
uff5e2,000kgu4ee5u4e0b | 0 | 7,500 | 15,000 | 22,500 | 30,000 | 49,200 |
uff5e2,500kgu4ee5u4e0b | 0 | 9,300 | 18,700 | 28,100 | 37,500 | 61,500 |
uff5e3,000kgu4ee5u4e0b | 0 | 11,200 | 22,500 | 33,700 | 45,000 | 73,800 |
*「免税」「減税75%」「減税50%」「減税25%」「本則税率」[※5]
*「エコカー減免無し」[※6]
廃車したとき、納付した自動車重量税が、場合により 還ってくる仕組み(還付)を説明します。
自動車が使用済み(廃車)になった日 が車検の有効期間内で、
かつ、使用済みの自動車が処理された方法 が、「自動車リサイクル法」に基づいていた場合に限ります。
車検残存期間[※7]に相当する自動車重量税額の還付を受けられます。
廃車手続きを業者に依頼した場合は、自動車重量税の還付の手続きを含め対応を行ってくれます。
納付済の自動車重量税額 × 車検残存期間 ÷ 車検有効期間 = 還付金額
【 例 】 20,000円(自動車重量税)× 6ヵ月(車検残存期間)÷ 24ヵ月 = 5,000円
車検残存期間が1ヵ月に満たない場合。
自動車の解体が適正に行われた旨が、引取業者から自動車リサイクル促進センターを通じ、運輸支局に報告されるまで。
最終所有者に代わって代理人が還付申請手続を行う場合や、代理人が還付金を受け取る場合。
約3ヵ月程度かかります。
自動車重量税の還付以外にも、自賠責保険 や自動車税 の還付も受けることができます。
自賠責保険の還付については、保険会社に申請を行うことになりますので、ご加入の保険会社 へご連絡下さい。
重量税は、エコカー減税の制度によって支払う金額を少なく抑えることができます。対象車種が指定されています。
エコカー減税の対象になっていない車種について、車検証に記載されている「初度登録年月」から、12年10ヶ月以内のことです。
エコカー減税の対象になっていない車種について、車検証に記載されている「初度登録年月」から、12年11ヶ月以上経過していることです。
エコカー減税の対象になっていない車種について、車検証に記載されている「初度登録年月」から、17年11ヶ月以上経過していることです。
「重量税の特例措置」列の「重量税(新車)減免率等」サブ列に記載されている区分です。
エコカー減税対象車種に、この区分が設定されています。
エコカー減税の対象となっていない車種を指します。
下記2つのどちらかの日(これを確定日と呼びます)の翌日から、車検の有効期間満了日までの期間のことです。
(1)一時抹消登録を行った場合
一時抹消登録日[※8]、または報告受領日[※9]のどちらか遅い日。
(2)一時抹消登録を行っていない場合
永久抹消登録[※10]日。
一時的に自動車の使用を中止することを届け出ること。
使用済自動車を引取ったことが、引取業者から自動車リサイクル促進センターを通じて運輸支局に報告された日。
永久的(解体済)に自動車の使用を中止することを届け出ること。