保管場所使用承諾証明書

入手しよう!

保管場所使用承諾証明書

1-4_保管場所使用承諾証明書

入手のしかた

インターネットからダウンロードして印刷してください。

詳しくは「警視庁 『申請様式一覧(自動車保管場所証明等)と手続等』」(※外部サイト)のページをご覧ください。

書類を書こう!

記入のしかた

警視庁ウェブサイトの 記入例が参考になります。

記入例_4_保管場所使用承諾証明書

詳しくは「警視庁ウェブサイト」(※外部サイト)のページをご覧ください。

<1点目> 「保管場所の位置」欄

手順1-4(1)_保管場所の位置

車庫に使う駐車場の住所を書いてください。

<2点目> 「使用者」欄

手順1-4(2)_住所、氏名、電話番号

住所

車庫を使う本人の住所。

氏名

車庫を使う本人の氏名。

電話番号

車庫を使う本人の自宅の電話番号。
自宅に電話がない場合は、携帯電話番号を書いてください。

<3点目> 「使用期間」の欄を記入してください。

手順1-4(3)_試用期間

この欄には、駐車場の使用期間を書いてください。
1年以上でないと、警察署で認めてもらえない可能性があります。
土地の所有者に話を通しておいてから、現在の日付から1年以上後の日付を書いてください。

<4点目> 最後に一番下の大きな枠内

手順1-4(4)_一番下の大きな枠内

土地の所有者の方に 書いて押印してもらってください。

アパートやマンションなら

管理人さんに土地の所有者が誰か聞いてみてください。

土地の名義が市や県などなら

電話帳をめくって、担当の部署を調べて連絡してみてください。

一時抹消登録申請書

コンピュータに読み込ませるマークシート用紙です。

必要になる場面の例
  • 廃車手続き[※1]

 

この書類と引き換えに、受け取れる書類
  • 登録識別情報等通知書(廃車の証明書)

一時抹消登録申請書を運輸支局のコンピュータに読み込ませると、登録識別情報等通知書が交付されます。

 

書類の作成のしかたは、おおまかに2通りあります。

  • 手続きを、代書屋さんへ任せるなら
  • 手続きを、自分でやるなら

 

代書屋さんへ、作成を依頼する場合

自分で用意する必要はありません。

代書屋さんとは

車検に必要な書類一式を、代行で作成してくれる事務所です。
運輸支局の敷地内か、近隣にないか探してください。

 

自分で、作成する場合

入手のしかた

運輸支局や、隣接する用紙販売窓口 で購入してください。

用紙代 : 100円程度。(地域により若干異なります)

記入のしかた

運輸支局内に設置された書き方の見本を参考に記入してください。

  • ピンクの枠内は、  鉛筆     で記入してください。
  • ピンクの枠の外は、 ボールペン で記入してください。
  • 代理人が申請を行う場合は、その方の氏名・住所を記入してください。

 

記入する項目

  • 車検証記載の内容
  • 所有者の氏名・住所等


関連リンク


脚注

※1. 廃車手続き

自動車を一時的に使用しないことを伝える手続きです。

永久抹消登録申請書(及び解体届出書)

コンピュータに読み込ませるマークシート用紙です。

必要になる場面の例
  • 自動車の使用を永久的に中止する廃車手続き

手続きを行う当日に用意すれば構いません。

 

書類の作成のしかたは、おおまかに2通りあります。

  • 手続きを、代書屋さんへ任せるなら
  • 手続きを、自分でやるなら

 

代書屋さんへ、作成を依頼する場合

自分で用意する必要はありません。

代書屋さんとは

車検に必要な書類一式を、代行で作成してくれる事務所です。
運輸支局の敷地内か、近隣にないか探してください。

 

自分で、作成する場合

入手のしかた

運輸支局や、隣接する用紙販売窓口 で購入してください。

用紙代 : 100円程度。(地域により若干異なります)

 

記入のしかた

運輸支局内に設置された書き方の見本を参考に記入してください。

  • ピンクの枠内は、  鉛筆     で記入してください。
  • ピンクの枠の外は、 ボールペン で記入してください。
  • 所有者本人が申請を行う場合は、実印の押印が必要です。
    代理人が申請を行う場合は、その方の認印の押印が必要です。

 

記入する項目の例
  • 車検証記載の内容
  • 移動報告番号(リサイクル券に記載)
  • 重量税還付金の振込先の金融機関名や口座番号

など。

 


関連リンク

 

理由書

次のものを返納しなければならないときに、

  • 車検証
  • ナンバープレート

返納できなくなったということで、次のような理由、

  • 紛失
  • 盗難

などを 記入する書面です。

入手のしかた
  • インターネットからダウンロードして、印刷してください。
詳しくは「理由書(盗難、紛失等)」(※外部サイト。PDF)のページをご覧ください。
該当のページについて、詳しくは「登録手続き」(※外部サイト)のページをご覧ください。

 


 

記入のしかた
  • 黒いボールペン等で記入してください。
  • 誤字には、使用者(ナンバー再発行の場合は所有者または使用者)の訂正印を押してください。
  • 感熱紙に印刷されたものは使用できません。

 

盗難による理由の場合

必ず、次のものを記入してください。

  • 盗難の届出を行った警察署名
  • 届出年月日
  • 受理番号

 

車検証を返納できない場合

住所・氏名欄には

次のいずれかを記入してください。

  • 使用者本人の署名
  • 使用者の押印(認印)

ナンバープレートを返納できない場合

住所・氏名欄には

次のいずれかを記入してください。

  • 所有者または使用者本人の署名
  • 所有者または使用者の押印(認印)

 

自動車の盗難に遭った場合

盗難届けを作成してください。

盗難届けを作成できる場所の例

盗難に遭った管轄の警察署、もしくは最寄の交番。

その際に必要な持参物
  • 被害に遭った自動車の登録番号等の情報
  • 印鑑
  • 身分証明書

 


関連リンク

遺産分割協議書

遺産分割協議書_無記入サンプル

亡くなった方の財産を相続人で配分し、その配分内容の一部を証明する書面です。

必要になる場面

自動車の所有者が亡くなったときに、自動車の相続を証明する為に必要です。


 

作成の仕方は、おおまかに2通りあります。

  • 代書屋さんへ、作成を依頼する
  • 自分で作成する

 


 

代書屋さんへ、作成を依頼する場合

自分で作成する必要はありません。

代書屋さんとは

車検に必要な書類一式を、代行で作成してくれる事務所です。
運輸支局の敷地内か、近隣にないか探してください。

 

自分で作成する場合

入手のしかた
  • インターネットからダウンロードして、印刷してください。
詳しくは「遺産分割協議書」(※外部サイト。PDF)のページをご覧ください。
該当のページについて、詳しくは「国土交通省 「登録手続き」」(※外部サイト)のページをご覧ください。
記入のしかた
  • 記入は、黒いボールペン等をお使いください。
  • 誤字を修正液や二重線で訂正することはできません。必ず、相続人の捨印を押印して訂正してください。
1枚にまとめられない場合

相続人個々に遺産分割協議書を作成しても構いません。

相続人の「印」欄には

必ず、相続人全ての実印を押印してください。

 


関連リンク

 

同意書

同意書とは

同意書_無記入サンプル

未成年者(20歳未満)が行う法律行為に対して、その未成年者の親権者(親権者がいない場合は未成年後見人)が同意したことを証明する書面です。

必要になる場面

未成年者が法律行為(自動車の売買等)を行うとき。

民法によって、この場合は、親権者(親権者がいない場合は未成年後見人)の同意が必要と定められています。

入手のしかた
  • インターネットからダウンロードして、印刷してください。
詳しくは「親権者の同意書」(※外部サイト。PDF)のページをご覧ください。
該当のページについて、詳しくは「登録手続き」(※外部サイト)のページをご覧ください。

(A4サイズである必要があります)

 

 


 

記入のしかた
  • 記入は、黒いボールペン等をお使いください。
  • 誤字を修正液や二重線で訂正することはできません。
  • 感熱紙に印刷されたものは使用できません。
親権者の「印」欄

必ず、親権者の印鑑証明書と同一の実印を押印してください。

必ず、添付が必要なもの

同意書には、次の2つの添付物が必要です。

  • 未成年の方の戸籍謄本(発行日から3ヵ月以内のもの)
  • 両親どちらかの印鑑証明書(発行日から3ヵ月以内のもの)

 


関連リンク

 

 

戸籍謄本

戸籍上の変更があったことを証明するのに使える書類です。

記載されている情報の例
  • 一世代、もしくは二世代の、氏名、生年月日、死亡年月日
  • 婚姻・離婚歴、続柄(血縁関係)
必要になる場面

車検証は、記載内容に変更があった合は、内容を最新のものにする必要があります。

  • 車検証に記載されている氏名の変更(婚姻や離婚)
  • 自動車の所有者が亡くなった場合の相続(名義変更)
  • 廃車手続き

 

入手のしかた
  • 本人の戸籍がある本籍地の役所窓口に、本人が取りに行く
  • 本人の戸籍がある本籍地の役所窓口に、代理人が取りに行く(委任状が必要)
  • 本人の戸籍がある本籍地の役所窓口に、郵送で取り寄せる

 

注意事項

  • 有効期間は、発行日から3ヵ月です。
  • 戸籍上の変更が記載されている必要があります。(変更前のものでは証明できません)
  • 相続の際は、戸籍謄本(除籍謄本)に相続人全員の関係が記載されている必要があります。
    相続の場合は、個々の状況により複雑なケースがあります。
    事前に、管轄の運輸支局にお問い合わせください。

 


関連リンク

 

住民票

現住所を証明できる書面です。

必要になる場面
  • 住所変更のとき
  • 自動車の使用者に関わる手続きのとき
入手のしかた
  • 住民登録している役場窓口に取りにいく。200円~500円程度。

 

義務と罰則

住所が変わったり、自動車の名義が変わった場合、
15日以内に車検証を更新(変更登録)するよう、所定の手続きを行うことが義務付けられています。

詳しくは「『道路運送車両法』の第十二条」(※外部リンク)のページをご覧ください。

これを怠った場合、罰金が課せられることがあります。

詳しくは「『道路運送車両法』の第百九条の二」(※外部リンク)のページをご覧ください。

 

記載内容

住所の移動があった場合(引越等)

前住所地や、現住所へ転入した年月日等が記載されています。

 


 

住民票の注意事項

有効期間

発行日から3ヵ月です。

住所変更を行う場合

車検証記載の住所から、現住所までの繋がりが分かる住民票が必要です。

複数回、転入している場合

次のどちらかの書類が追加で必要です。

  • 繋がりを確認できる複数枚の住民票(除票)
  • 戸籍の附票(住所の変更履歴が記載されている戸籍謄本の附票)
戸籍の附票の取得方法

本籍地の市区町村役場で発行してもらってください。

 


関連リンク

 

申請書

コンピュータに読み込ませるマークシート用紙です。

 

必要になる場面の例
  • 新しい車検証を発行するとき
  • 名義変更
  • 住所変更
  • 車検証再発行

申請書は、手続きを行う当日に用意すれば構いません。

 

この書類と引き換えに、受け取れる書類
  • 車検証

手続きの最後に、申請書を運輸支局のコンピュータに読み込ませると、車検証が交付されます。

 

書類の作成のしかたは、おおまかに2通りあります。

  • 手続きを、代書屋さんへ任せるなら
  • 手続きを、自分でやるなら

 

代書屋さんへ、作成を依頼する場合

自分で用意する必要はありません。

代書屋さんとは

車検に必要な書類一式を、代行で作成してくれる事務所です。
運輸支局の敷地内か、近隣にないか探してください。

 

自分で、作成する場合

入手のしかた

運輸支局や、隣接する用紙販売窓口 で購入してください。

用紙代 : 30円~100円程度。(地域により若干異なります)

 

記入のしかた

運輸支局内に設置された書き方の見本を参考に記入してください。

  • ピンクの枠内は、  鉛筆     で記入してください。
  • ピンクの枠の外は、 ボールペン で記入してください。
  • 代理人が申請する場合は、代理人の氏名・住所を記入してください。

記入する項目の例

  • 車検証記載の内容
  • 新所有者・新使用者の氏名・住所等(名義変更の場合)

など。

 


関連リンク

 

自動車税・自動車取得税申告書

各都道府県の税事務所にも、自動車の名義変更や、廃車手続き等を行ったことを申告する為の用紙です。

必要になる場面の例
  • 名義変更
  • 廃車手続き
  • 住所・氏名変更
申告する場所

運輸支局に隣接した税事務所です。

自動車税・自動車取得税申告書を 用意する日

手続き当日で構いません。

 

書類の作成のしかたは、おおまかに2通りあります。

  • 手続きを、代書屋さんへ任せるなら
  • 手続きを、自分でやるなら

 

代書屋さんへ、作成を依頼する場合

自分で用意する必要はありません。

代書屋さんとは

車検に必要な書類一式を、代行で作成してくれる事務所です。
運輸支局の敷地内か、近隣にないか探してください。

 

自分で、作成する場合

入手のしかた

運輸支局に隣接する税事務所で、受け取ってください。

記入のしかた

運輸支局に置いてある、見本を参考に記入してください。

  • 記入には、黒いボールペン等を使ってください。
  • 記入ミスがあった場合は、新しい自動車税・自動車取得税申告書に書き直すか、税事務所窓口で訂正印を押してもらってください。

記入する項目の例

  • 車検証記載の内容
  • 新旧所有者または使用者の氏名
  • 自動車の登録番号(名義変更の場合)

 


関連リンク